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山口市に伝わる漆工芸、大内塗の代表である大内人形。

 大内氏二十四代大内弘世が、京から迎えた花嫁の都を懐かしみ寂しがる憂情を慰めるために作り出されたのが大内人形。そんなロマンチックな伝説から夫婦円満の象徴として広く愛用され、時を越えて受け継がれてきた大内文化の遺産です。
萩焼風?のおひな様。

焼き物の代表萩焼はお茶の世界では、よく一楽、二萩、三唐津とか一萩、二楽、三唐津とかいわれ、萩焼の茶碗は大変高く評価されているようです。
本来の萩ガラスは笠山で採掘された玄武岩を原石から精製し淡い緑色をした玄武岩ガラスです。

写真のひび割れガラスは「内ひび貫入ガラス」で出来ており熱湯を注いでも割れないそうですが試す勇気はありません。
特産品ショップで見つけた「おかめとひょっとこ」のストラップ。

小鯖に工房があります。
百均で見つけた「ねこセット」